【レスポンス】ショベルヘッド お勧めキャブレター5選【始動性】

ショベルヘッド

キャブレターはそのバイクの性格を決定付ける大切なパーツです。
ハーレーに乗っている人は絶対的な速さだけを求めている人は少ないですよね。
私もその一人です。乗っていて楽しい、いじって楽しい、見た目がいいというような感性に訴えかけるキャブレターを好まれる方が多いのではないでしょうか。

ショベルに付ける上で、キャブレターとしての実用性を考慮しながらも、乗っていて楽しいキャブレターを完全な私の独断でランキング形式にしました。

第5位 ケイヒン CVキャブレター

 

画像引用元https://www.virginharley.com/customguide/cguide06/

ケイヒンのCVキャブレター。
エボで純正採用されているキャブレターです。SR400なんかでも純正で使用していますね。このキャブレターの特徴はなんといっても扱いやすさです。

いろいろな車種に長く純正採用されているだけあり、万人受けする扱いやすさです。チョーク付きで始動性の良さ。負圧ベンチュリーの為ラフなアクセル操作をしてもマイルドな加速をしてくれます。
長距離ツーリングでもアクセル操作がマイルドなので疲れにくいですね。

逆を言えばアクセルレスポンスが悪い、面白みがないと思われる方もいますが、今はCVキャブ用のカスタムパーツは沢山出ています。

例えばダイノジェットから出ているサンダースライド。
CVのアルミの負圧バルブを樹脂製にすることによりCVキャブのいい所を残しながらレスポンスをアップさせるパーツ。
こういったパーツを組み込んで、自分好みのキャブレターにしていくのもまたキャブレター車ならではの楽しみ方だと思います。

Neofactory ネオファクトリー ショベル用CVキャブマウントキット

ショベルにCVキャブを付けるならネオファクトリーから出ているこのキットを使えばOK!
ワンオフでわざわざステーを作らなくても、比較的リーズナブルな価格でキット化されているのは嬉しいですね。
キャブ交換のハードルをグッと下げてくれます。

えっ、ショベルにCVキャブ?CVの見た目がちょっと・・・という人には、FORKから出ているこのトップカバーなんてどうでしょう?見た目バリっとカッコよくなります。

 

第4位 スキナーズ・ユニオン SUキャブレター

画像引用元

キャブレター編 | バージンハーレー
愛車のフィーリングを変えるキャブレター選びはとても重要。プロによる各種キャブレターの特徴を見極めて取り入れよう。

ショベルと言えば定番中の定番?SUキャブレターです。
元はイギリスやスウェーデン等の自動車メーカーが純正採用していたキャブレターです。

ショベルに付けた時のキックでの始動性が良いと言われています。CVキャブと同じく負圧可変ベンチュリータイプです。CVに比べてさらに大きな負圧で動くピストンを使用しています。
その為、穏やかなふけ上がりになりますが、ゆっくりドコドコ走って楽しいショベルにも向いているキャブです。

内部の汚れにより、アルミドームとピストンの摺動が悪くなる為、時々メンテナンスが必要になります。
まぁどのキャブでも定期的なメンテナンスは必要なんですけどね。

何よりこの独特な見た目のファンの方も多いのではないでしょうか?
しかし現在ではリベラプリモからパーツが取り寄せられないようで、今後付けたい人は難しくなってくるかもしれません。

 

第3位 ミクニ HSR

HSRはミクニがハーレー用に設計したキャブレターです。

このHSR、さすが日本のメーカー、品質が抜群です。
強制開閉式のキャブレター、レスポンスはもちろんの事、低速から高速まで全域でパワーアップが感じられます。
非常に乗りやすくてパンチがあり、スムーズに回転が上がり、非常に扱いやすくバランスが取れているキャブかと思います。
そしてアイドリングも安定して始動性も良いので、もっとショベルに使われてもいいと思うんですよね。

ただショベル用としてのキットは以前リベラで出ていたそうなんですが、今は販売していません。なので、ショベルに付ける場合には本体を固定するステーが必要なのと、オイルラインが干渉してしまう場合があるようで、マニホールドとキャブ間にスペーサーブロックをかませてかわす必要があります。

 

 

第2位 S&S Eキャブレター

これまたショベルに似合うキャブレターNo.1ではないでしょうか。
固定ベンチュリー式のキャブレターです。スロットルと連動したバタフライバルブを開閉する事により混合気をコントロールします。
構造も非常にシンプルで加速ポンプ付き、ショベルでは低回転では口径がやや大きい気もしますが、高回転の伸びは抜群です。高速をガンガン飛ばしたいなんて人にオススメです。ちなみに口径は47.6mm
俗にいう3拍子を刻むような極低回転のアイドリングはやや苦手です。

私も長い事ショベルに使用していました。構造が簡単で部品点数も少ないので、分解してキャブレターの構造を勉強してみるのもいいでしょう。
リビルトキットの販売もあり、長く使う事ができます。

第1位 S&S Bキャブレター

なんといっても今私のショベルに付けているキャブレターです。
ショベル乗りからも絶大な支持を得ていますね。

Eキャブに比べて、口径が小さくベンチュリーが長いのが特徴です。
ゆえに低回転でのトルク感はBキャブのほうが体感できます。街乗りで多用する回転域でトルク感があって非常に楽しいのです。

アイドリングもEキャブに比べて安定しています。

固定ベンチュリーで加速ポンプ無しの為、アクセルをガバ開けすると、回転に付いてこない時もあります。しかし慣れてしまえばアクセルワークでカバーできますので気になりません。
きちんと回転に合わせたスロットルワークをしてあげればレスポンスも良いです。

まさにショベルのエンジンと合致するキャブレターだと思っています。

加速ポンプがない故にキックだと始動性が悪いなんて話も聞きますが、エンリッチナーを引いてキックすれば、冬場でも2~3発で問題なく始動します。
ノスタルジックな見た目で、ショベルのみならずパンヘッドにも似合います。

Neofactory ネオファクトリー スーパーB キャブレター本体 汎用

いかがでしたか?
時にはキャブレターを変更して、長年乗っているショベルに変化を与えてみるのもいいと思います。ショベルエンジンの新たな発見ができますから。

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