【カスタムペイント】ピーナッツタンクの自家塗装 リボン柄

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先日のグリーンのピーナッツタンクに引き続き、2個目となる、ピーナッツタンクのカスタムペイントを行いました。

先日に下地編は書いていて内容が重複してしまうので省略します。

下地処理の記事はこちら

ピーナッツタンクのカスタムペイント 下地編

私も日々、カスタムペイントを勉強中です。
下地、塗装方法、手順、研磨や磨き、デザイン、配色、など
技術とセンスが問われますね。

今回は塗装面を平にする方法を中心に見ていきましょう。

今回もキャンディーペイントが入るので、下処理後にグランドメタリックにて塗装しました。

メタリック後にクリアを吹きます。

ダブルアクションサンダーにてメタリックのざらつきを平にします。

これをしっかり行う事で、この後の仕上がりが左右します。
メタリックの凹凸が残らないようにクリア→研磨→クリア→研磨と2回この工程を行います。
1回目の工程で完全に平にしようとすると、メタリックの凸部分まで研磨してしまいます。
なので1回目ではクリアの範囲でおさまるように研磨します。
文章で表現するのも難しいですね、へたくそな図を描いてみました。

タンクの上にメタリックが乗っています。メタリックの粒で塗装面はギザギザです。
この上にクリアを吹く事になります。クリーム色のラインで表してあるクリアですが、メタリックの凹凸にあわせてクリアも凹凸になってしまいます。
これを一発で平にしようとすると・・・

赤いラインまで削って平にしようとすると、メタリックまで削る事になってしまいます。
メタリックを削ってしまうと、せっかくのメタリックが綺麗に光ってくれません。
なので1回目はうすくクリアを削って、2回目のクリアを厚く盛って、そこでしっかりと平にしてあげる事が必要です。

ただしこの凹凸の深さによっては2回では平にならないケースがあります。
大きなメタリックを使用したり、フレークを使用したりすると3回、4回とこの工程を繰り返す必要があります。

こんなかんじにクリアが平になるまで繰り返しましょう。
これはマスキングした部分にも言える事です。
後ほど説明します。

そしたらもうタンクは自由なキャンパスです。
あなたの思うままにデザインしましょう!
私は今回ニチバンのクリアラインテープを使用して、リボン柄に挑戦しました。

このクリアラインテープは曲線も自由に描く事ができますのでお勧めです。

ちなみに塗装面はサンダーで削ったツヤがない状態のままマスキングを貼ってしまってかまいません。
このまま塗装すればしっかりツヤが出てくれます。

ラインテープを貼り終えたら、ラインテープ間の塗装したくない所をマスキングします。

リボン以外の所はブラックにて塗装しました。

ブラックを乾燥させたあとに、全体をマスキングテープで覆います。

デザインカッターでラインテープ上をカットしていきます。

リボンの所を出したら、模様を入れていきます。
模様は、クリアファイルをU字型にカットしたものを型紙に使用しています。

模様を入れたらボカシも入れます。

ぼかしたらしっかり乾かしましょう。
乾燥機あてないでキャンディー吹くとボカシの黒が溶けます。

はい、私失敗しました笑

仕方ないので、乾燥する前にキャンディーと、その下の模様を落として、再度やり直しました。一応部分的な補修で何とかなったので助かりました。

失敗から学ぶ事って多いですからね、失敗は無駄ではありません。

さて、気を取り直して再びキャンディーカラーを入れます。

今回のキャンディーカラーはグリーン、ブラウン、パープルと3色使いです。
なんだかんだで、2色以上の色を使用して塗装するのは初めてです。

これまたよーく乾燥させます。
1つの工程が終わったらしっかり乾燥させましょう。

そしたらマスキングを剥がしていきます。
マスキング剥がすのって楽しくないですか?
自分が描いたものが浮かび上がってくるのは嬉しいですよね~

剥がし終わったら満足してはいけません。
800番のペーパーでマスキングやラインテープの縁にできてしまった段差やバリを慣らします。

この工程がのちのクリアで段差をとるのが楽になります。

再び図解
マスキングの断面をアップにしたところです。
オレンジラインがマスキング又はラインテープとします。

このマスキングをはがすとこうなります。
テープの縁にバリや大きな段差ができるのです。

こいつを慣らしてあげます。赤いラインまで削ります。

軽く段差やバリをとったら次の工程に行きます。
クリアを吹きます。

ラインテープやマスキング、キャンディーの所には、しっかり段差ができてしまっています。
次の工程の研磨はこの段差を落とすことが目的です。

今回の研磨では、下図のマスキングテープやマスキングテープの段差を消していきます。

研磨して高さが低い所は、このようにペーパーが当たらずツヤが残っています。

ちなみにこの研磨ですが、どうしても手だと時間がかかってしまいますので、
ダブルアクションサンダーで研磨する事をお勧めします。
この段階でクリア→研磨を繰り返して、段差はすべて取っておきましょう。
仕上がりに直接影響します。

段差を取り終わったら仕上げのクリアを塗ります。
垂れないように、たっぷり塗ってツヤを出します。

しっかり段差をとってあげると、ピカピカの鏡面になります。

昔はこの段差がうまくとれなくて・・・
仕上がってもボコボコでした笑

いかがでしたか?
終わってから気が付きましたが、リボンはもう少し太く描いてもよかったかなと思いました。
カスタムペイントは非常に手間と時間がかかります。
綺麗なカスタムペイントの裏では、地道な細かい作業があるんですね。

それでは今回の復習です。

  1. メタリックやフレークの上に模様をつける場合はクリアを吹いて平にする
  2. クリアの範囲内で平になるようにクリア→研磨を繰り返す。
  3. マスキングテープ、ラインテープを剥がした縁に段差やバリがあるので慣らしておく
  4. 仕上げのクリアの前の段差取りは完璧にしておく

しっかり段差を落としてやることで、ツルっとした綺麗な塗装面になります。
まだまだ私も練習中です!

私が使用していたニチバンのラインテープです

ユーチューブでも早送りで塗装の様子をアップしています

塗装初心者がDIYでカスタムペイントしてみました。

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