愛車紹介パート2です。
1966年式フォルクスワーゲンのカルマンギアです。
1度乗ってみたかった水平対抗エンジンの空冷ワーゲン。友達が売りたいと言っていたので、こんな程度のいいカルマンギアが友人価格で手にはいるチャンスはもうないだろうと思い、思いきって買ってしまいました(^o^;)
現代の車にはないボディーのデザイン カッコいいですね、あとエンジンもハーレーと同じく80キロぐらいで流していると心地よいです。
しかし古い車だけあって、マイナスの面もかなりあります。まず厄介なのが雨漏り!結構な量が入ってきて、大雨のあとは足元に水がたまってフロアマットがびしょびしょです。雨漏りの原因までまだ詳しく調べていませんが、ドアが閉まっててもガラスとボディーとの隙間が1cm近く空いています笑
あとはドアのウェザストリップが貧弱でしっかりついてないからこの辺りからの水の侵入がメインかなと思われます。あとフロントガラスのパッキンからも漏れてます。
まぁ、ワイパーもろくに捌けないし雨の日は乗らないっていう割り切りが必要かもしれませんね。今は無理くり狭いガレージに詰め込んでます。
あとこれは分かってましたが、車内が狭いのと、エアコンがないのでこの時期ツラいのなんのって。ちょっとこの最近の40度近い危険な暑さじゃエアコンなしは本当に危険かもしれません。ていうか、乗ろうと思いません。
よくこういう車はエアコンなしでナンボ、エアコンなんて邪道だといって着けなかったり外される方も多いみたいですが、私はむしろエアコン賛成派です。暑くて乗る機会が減るぐらいなら、エアコン付きで年中ガンガン乗るほうがいいんじゃないかと思います。飾っておくより乗りたいですからね。
ちなみにまだ冬場を迎えてないのでわかりませんが、ヒーターは良く効きそうです。
あとは細かい不具合はオイル漏れと、ガソリンメーターの故障でガソリンがどれぐらいの残量かよくわからないとこぐらいですね。
いつまで所有していられるかはわかりませんが、こいつで遠出やキャンプもしてみたいもんです。
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